Ayane380ブログ

舞台けものフレンズ2 観劇の感想

大変遅くなってしまいましたが、舞台けものフレンズ2観劇の感想です。

舞台「けものフレンズ」2~ゆきふるよるのけものたち~

11月10日(土)〈PPPとマーゲイの回〉昼の部に参加しました。
他に〈サーバルの回〉〈アライさんとフェネックの回〉と出演者が一部変わる3パターンの公演がありますが、なんとか当選がこの1回でした。当日券に並ぶ余裕はなかったので、通して1回だけの観劇なのが残念です。

けものフレンズ自体、以前話題になったときに無料配信されてた第一話だけ見たことがあるというレベルでしたが、観劇前に少し予習。

舞台はアニメ版の声優さんを中心に、〈けものフレンズ〉〈けものフレンズ再演〉と経てきており、すでに「フレンズ」の輪ができあがっているところに人見知りの絢音・琴子コンビが入るのでちょっと心配はしてました。ただ、公演開始後は他の演者さんとのツーショットなどもバンバン流れてきたのでよかったと思います。

当日は開演2時間前に到着し、物販でランダムブロマイド、パンフレット、ポスター、クリアファイル、ひかるぼーを購入。DVDの申込用紙は座席にあるとのことで、結局終演後にもう一度並ぶことにしました(後日、物販だけ立ち寄ってカレンダーも購入)。

座席はCブロック最前列。Cブロックは舞台に向かって右手(下手側)の舞台横から見る角度です。品川プリンスホテル クラブeXのウェブページに載っている座席表にはなかったのでざっくり加工してみるとこんな雰囲気。Bブロックが一番いい席ですが、距離感としては本当に目の前という印象です。

2018112520.png

合図があったら取り出せるようにひかるぼーの用意をして、開演を待ちました。

初っ端にギンギツネ(絢音)とキタキツネ(琴子)の二人のシーンから。ボクっ子甘えん坊のキタキツネに、しっかり者(だけど嘘をついている)ギンギツネ、という配役が、当て書きなんじゃないかと思えてしまうくらいぴったりきています。ストーリーの中心となる主役の二人がすっかり役にはまっていて、ストーリーにも自然と引きずり込まれていきました。

最後のゆきまつりシーンではみんなひかるぼーを取り出すのですが、そのとき、隣の女子がいきなり絢音ちゃん推しのペンライトを取り出したので驚きました(けもフレファンかと思っていた)。自分も絢音ちゃんペンライトで参加すればよかった……。

絢音ファンの間では、なぜか推しが増えてしまうという噂の舞台でしたが、実際に魅力的な出演者ぞろいでした。演技的にはクロヒョウ役の稲村梓さんが舞台を引き締めていた気がします。今回の舞台が最後になるマンモス役の仁藤萌乃さんは存在感が圧倒的でした。ナナマルサンバツぶりのタヌキ役加藤里保菜さんも、今回はコミカルな役柄ながら安定の演技。そしてコウテイペンギンの根本流風さん(この回でギンギツネを間違えてキタキツネと呼んでしまった)とホワイトタイガーの野口真緒さん、ハクトウワシの森憩斗さんを推していきたい。あと、最後のゆきまつりのところでホッキョクグマの田口実加さんと完全に目が合った。

そんなわけで、約2時間の公演はあっという間に終わり、「けものはいても のけものはいない」ほっこりした舞台を見られてよかったと思います。

ブロマイドの引きはあまりよくなかった……

舞台けものフレンズ2 ブロマイド

参加してきた   2018/11/25   Flying_Honu
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