Ayane380ブログ

参加してきた

2019年2月握手会感想(鈴木絢音・山崎怜奈)

乃木坂46 22ndシングル発売記念個別握手会、2月3日(日)と2月16日(土)の両日、東京ビッグサイトで参加してきました。

どちらも絢音ちゃん1枚、れなちさん3枚での参加です。てゆーか、1枚ってほんとに一言ですね。

●2月3日(日)1部

絢音ちゃん:ガールズレビューよかったよー!と伝えるので精いっぱいでした。

れなちさん:到着が遅れていたようで、なかなか列が進まず。近いレーンの絢音ちゃんやみり愛ちゃん、ひなちまの姿をちらほら見ながら(与田ちゃんは角度的に見えなかった)待ちました。

とにかくはじめましての挨拶と、絢音ちゃんの回からだけど「金つぶ」聞いてます、声が気持ちいい、と伝えると、「メール投稿してね」と言われたので、翌週、早速投稿しました(読まれない)。会って改めて思いましたが、れなちって美しい(絢音ちゃんと別の美しさ)。

●2月16日(土)

絢音ちゃん:「来週土曜日、大阪行きます!」「何だっけ?……バスラ?」「そうそう。3塁側から見るよ!」はがし。「私服の高校制服」がインパクト強すぎてやられっぱなしでした。次のれなちレーンからも絢音ちゃんから目が離せませんでした。

20190228.pngれなちさん:「土曜日に大阪行きますよー」「わーありがとう」「3塁側です……」(ここで、胸につけていた当ブログロゴの大型缶バッジを見つけてくれた)「えっ、そんなブログ作ってるの?すごい!」「絢音ちゃんテーマだけど……」「そんなの気にしないよ!(にっこり)」はがし

前から好きだけど、れなちさんに完全に惚れた瞬間でした。

今後、当ブログは絢音ちゃんメインは変わりませんが、AtoZ(絢音&怜奈)を強烈に推していきたいと思います。

それにしても握手会でうまく話せない……覚えてもらってたりすると話もつながるんでしょうけどね。

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参加してきた   2019/02/28   Flying_Honu

#GIRLS REVUE は乃木坂+宝塚風の華麗なレビューだった

2019年1月15日、GIRLS REVUE / ガールズレビューを観劇してきました。

レビュー 【revue(フランス)】 踊りと歌とを中心に寸劇を織り込み、豪華な装置を伴うショー。もとパリで、毎年12月に1年間の出来事を急激に場面を転換させながら諷刺的に演じた一種の喜劇。第一次大戦後各国に流行。(広辞苑)

レビュー 〖フランスrevue〗 舞台芸能の一。フランスのボードビル,イギリス・アメリカのバラエティーから発展したバラエティー-ショー。歌・踊り・コントなどあらゆる舞台芸術・演芸の要素をとりこみ華麗多彩な展開を見せる娯楽性の強いショー形式のもの。日本では宝塚少女歌劇団が最初に上演。(大辞林)

ネタバレ要素は極力減らしますが、一切の情報をシャットアウトしてから観劇したい方は、後日お読みください。

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キャスト

 樋口日奈(乃木坂46)・伊藤純奈(乃木坂46)・鈴木絢音(乃木坂46)・能條愛未

 田代明(劇団4ドル50セント)・谷口愛祐美(劇団4ドル50セント)

 悠未ひろ

乃木坂46の4人(卒業した愛未ちゃん先輩含む)から2人ずつ、6種類のペアがそれぞれの悲恋を繰り広げていきます。辞書的にはもともと「喜劇」とされていますが、コミカルな場面もあるものの、全体に悲恋のトーンです。

もちろん絢音ちゃん目当てで、可憐な踊りと華麗な声がこれでもかと放たれるのに満足したのは当然ですが、ひなちま・じゅんな・愛未ちゃん先輩の表現力や歌声の迫力に気圧されました。

そして、この舞台が単に可愛い乃木坂メンバーの活躍が見られるというだけにとどまらず、レビューとしての完成度を高めていたのは、なんといっても対手役となる元宝塚男役の悠未ひろさんの演技があってこそといえます。一人で4人を相手に回しても決して負けない、経験に裏打ちされたオーラを放つ悠未さんがあえて引き立て役に回ったことで、このレビューは引き締まっていました。まさに光をくっきりと浮かび上がらせる影の役。宝塚ってやっぱりすごいな、と言ってしまえば小学生並みの感想ですが、緩急自在の呼吸で舞台を土台から動かしていると感じました。

そんな悠未さんの胸を借りて全力でぶつかる4人の姿が見られるこの舞台、本当は映像化して永久保存していただきたいほどです。使用曲が多いので著作権料がかかるとしても、名曲メドレー的な側面もとてもよかったところなので、ぜひ検討していただきたいところです。

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あえて物足りなかった点を指摘するとすれば、ストーリー上の結末について、あと少し盛り込んでほしいと思ったことがありました。まず、なぜ「4人」で演じる必要があったのか。キャストの都合と言えばそれまでですが、2人ではなく4人で演じる必然性について、何らかの説明が一言あればと思いました。もう一つ、運命に抗おうとするとき、それまでの数々の転生のどこかにその鍵となるものが少しずつこっそり埋め込まれていて、それが最後に発動するという形になっていればよかったと思います。今回の脚本では、そのあたり、想いだけが武器になってしまっていたようで、そこに何らかの要素がさらに伏線として盛り込まれていれば、と思いました。(もし私の見逃し・聞き逃しであればすみません)

そういう気になったところはあったものの、全体に満足度の高い舞台でした。かなうものなら、怪盗ネヴィルと追いかけっこしたい。

ところで、今回観劇したのはチーム怪盗&刑事(能條愛未、鈴木絢音)アフタートーク回でした。アフタートークでは、愛未ちゃん先輩から、これまであまり接点のなかった絢音ちゃんと目が合うようになったという話がまず飛び出しました。一緒にHipHopで応援したこともあるはずだし(Nogibingo!4第7回)、アンダーライブでも一緒にやってきたはずなのに、二人とも人見知りし合ってたんですかね。多少誇張があるとしても、今回のレビューでかなり打ち解けたようなので、今後は仲良しさんになってしまってください。

あと、観客席からの質問の流れで、絢音ちゃんメイン、愛未ちゃん先輩に4ドル50セントの二人も加えての合唱になったのはお宝もいいところ。しっかりと脳内に記憶しました。

当日はパンフとポスターを購入。後日、物販だけ立ち寄れることがあったので、ブロマイドも購入しました。興行的には空席もあったようで残念ではありますが、集客以上に舞台の熱量は高く、それを受け取った観客の満足度も高かったと信じます。

2019013018.jpg

乃木坂について、いわゆる「人気メンバー」以外のメンバーについて熱い記事を載せてくださっている財経新聞の潜水亭沈没さんも、今回のレビューに対して高評価を与えています。

2月の大阪での公演が成功しますように。そして、5月の「ナナマルサンバツ2」も期待ですね!

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参加してきた   2019/01/30   Flying_Honu

2018乃木坂46アンダーライブ東京レポート

アンダーライブ2018~関東シリーズ~@武蔵野の森総合スポーツプラザ

2018年12月19日(水)20日(木)の二日間にわたって開演されましたが、仕事の都合もあり、19日だけ参加しました。

座席はアリーナB5エリア。花道の中央あたりの右側で、あとでわかるのですがかなりの良席でした。

初日に「俺の嫁」コールもなかったことについては、財経新聞の記事でもしっかりと取り上げられています。

乃木坂46 感動のアンダーライブに未来の可能性 | 財経新聞

 何よりも素晴らしかったのは、初日、2日目とも、いわゆる厄介ヲタがいなかったこと。奇声も、「俺の嫁」コールも、出演していないメンバーの名前を叫ぶような輩もほとんどなく、盛り上がるときは盛り上がり、静かに聞いてほしい曲のときにはしっかりと聞く、最近の乃木坂のライブでは味わえない居心地のいい空間を客席も一体となって作り上げているという、アンダーライブのもはや伝統ともいえるマナーのよさについて、多くのコメントが伝えている。

残念ながら二日目には少しコールなども聞こえてきたそうですが……

推しメンのライブタオルをかざす程度のアピールは当然あっていいと思いますが、「○○は俺の嫁」という言い方は他のファンを排除する独善的な言い方でもあるために好感は持てないのだと感じています。少なくとも、応援という要素は弱いでしょう。乃木坂に限らず、舞台と客席が一緒に作るライブほど完成度も満足度も高くなるものですが、「俺の嫁」コールは応援でもなければ協調もない、独善的なアピールにすぎません。それが今回ほとんど見られなかったというのは、とてもよかったと思います。

「アンダー」での静聴も感動的でした。そもそも、歌詞の内容がアンダーメンバーをアンダー/シャドウに押し込めるものであり、表舞台へのステップとは捉えがたいため、各方面から批判もあった一曲です。この曲を歌うメンバーにとっても負担は大きかったようです。しかし、きぃちゃんはこの曲を見事に昇華させました。

日刊スポーツに、「アンダー」についてのきぃちゃんのMCの全文が載っています。このMCをあえて記事にした日刊スポーツには感謝しかありません。

北野日奈子「人生の宝物で、財産」スピーチ全文まま - 乃木坂46 : 日刊スポーツ

楽曲の「アンダー」に対して、その時にどんな感情で歌ったらいいか分からない、って言ったことがあります。正直、今も何が正解か分からないですが、正解がないところが、すごくいいなと思います。

 

アンダーメンバーそれぞれがポジションを任されて、そこでどうやって輝くかは自分次第で。たとえ、スポットライトがあたってなくても、アンダーメンバーは自分自身で光を放てるメンバーだと思います。そこがアンダメンバーの良さであり、強みだと思っています。


きぃちゃんの言うとおり、今回のアンダーライブは一人ひとりが光っていました。推しが輝いて見えるのは当たり前ですが、今回はいままであまり気に留めていなかったメンバー一人ひとりも輝いて見えた気がします。38度の発熱にもかかわらず、強烈な気迫が伝わってきた蘭世。踊りにキレが感じられた綾乃。ステージ上ではしっかりと存在感を示していた麗乃。今までちゃんと見てなくてごめんなさいという気持ちになりました。

今回の座席は、花道のちょうど真ん中の真横でした。なので、きぃちゃんの迫力あるソロダンスも真横から見ていたのです。シンプルながら照明が踊りと曲に合わせて力強く展開し、背筋が震えました。

また、メンバーが花道に出てきたときはこの場所で歌う曲も多かったため、本当によく表情が見えました。My ruleでは花奈・絢音・しおりんの三人が正面近くで完全にノックアウトされました。後半ではれなちが真正面でこちらも笑顔にやられてました。

歌のうまさではしおりんの透明な歌声が本当に宝物だと思います。かりん・純奈とのトリオでの歌はハーモニーもすばらしく、感動的でしたが、特にしおりんの声には力がありました。本人はいつものように激しく謙遜してましたが、謙虚さはそのまま、もっともっと聴かせてほしいと思いました。

きぃちゃん、しおりんという、最近まで休養を取っていた二人のメンバーが見事に復帰してきてくれたのも嬉しいことです。しかも、休養のおかげで、一回り大きくなってきたようにも思います。

今回のアンダーライブで卒業になる川後P。いつの間にか自分の中では、一期生の中での一番の推しになっていましたが、ライブ中、ずっと本当に楽しそうで(しかも琴子と終始いちゃいちゃしていて)、明るく見送れたのもよかったと思います。しかも、アンコールではセンター裏の位置で、会場モニターでもよく見えました。20日の本当のラスト、「ハルジオンが咲く頃」は見られませんでしたが、最高に美しかったとのこと。

こんな盛りだくさんのアンダーライブの中で、髪にウェーブのかかった絢音ちゃんの姿は本当に輝いていました。来れてよかったと思えるライブだったと思います。これが「アンダー」ってのが本当にありえないレベルのクオリティーでした。

メンバーもそうですが、シンプルながら躍動感と迫力ある照明もライブ会場を大いに盛り上げていました。一つだけ気になったのは、音響面で低音部がやや響きすぎていたかなということですが、音楽専門の会場ではないアリーナという場所では限界もあるかと思います。とにかく、満足度の高いライブでした。

アンダーライブ2018東京


【セットリスト】

  • Overture
  • 初恋の人を今でも
  • あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
  • 転がった鐘を鳴らせ!
  • My Rule
  • ブランコ
  • 自由の彼方
  • (MC)
  • 遠回りの愛情(岩本蓮加、鈴木絢音、中村麗乃、樋口日奈、向井葉月、山崎怜奈、渡辺みり愛)
  • 私のために誰かのために(伊藤かりん、伊藤純奈、久保史緖里)
  • 傾斜する
  • 君は僕と会わない方がよかったのかな
  • 満月が消えた(川後陽菜、阪口珠美、佐々木琴子、吉田綾乃クリスティー、和田まあや)
  • 君に贈る花がない(北野日奈子、寺田蘭世、中田花奈(サンクエトワールの3人))
  • 誰よりそばにいたい
  • (MC)
  • 自惚れビーチ
  • シークレットグラフィティー
  • 左胸の勇気
  • 13日の金曜日
  • 狼に口笛を
  • (MC)
  • アンダー
  • (VTR)
  • DANCE INST(きいちゃんソロ)
  • 嫉妬の権利
  • 制服のマネキン
  • インフルエンサー
  • ここにいる理由
  • 日常
  • [アンコール]
  • 帰り道は遠回りしたくなる
  • 孤独な青空
  • ハウス!
  • (MC)
  • 乃木坂の詩

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参加してきた   2018/12/25   Flying_Honu

個人握手会レポート(川後陽菜&鈴木絢音@12/15東京ビッグサイト)

12月15日に東京ビッグサイトで開かれた乃木坂46個人握手会にて、第2部・川後陽菜、第4部・鈴木絢音の握手会に参加してきました。

実は握手会はかなり久しぶりの参加で、ブログを始めてからは初めてになります。さらに、今回初めてという意味では、絢音ちゃん以外のメンバーと握手するのも初。乃木恋彼氏イベントで彼氏になるくらいにはひなめろさん見習いなので、ぜひ握手したいと思って申し込んでいたのでした。卒業発表後の駆け込みではないです。

■第2部 川後陽菜

並んでいるときに、Popteenのモデル卒業記事の切り抜きをパウチしたものを配っているひなめろさんがいたので、ありがたくいただきました。どうやら、プレゼント応募のために大量購入されたものらしいですが、とてもいい記念になりました。

てぃーちゃんとの握手では、「初めましてなのに最後になってしまって残念です。でも明日の中継見ますよー」というような話をしました。なんというかかわいすぎて服装とかもほとんど覚えてません。ただてぃーちゃんの笑顔にやられてにやけてました。おかげで、他に話そうと思ってた内容も全部ぶっ飛んでしまいましたが。

生誕祭実行委員会/卒業企画実行委員会の皆さんの配布しているフライヤーをいただいたので、メッセージカードにも書かせていただきました。

川後Pはかわいいものをよく知ってる人なので、今後、どういう方面に進まれるのかわかりませんが、何をプロデュースしてもうまくいくと思います。今後の活躍をお祈りしています。

■第4部 鈴木絢音

さて、落選祭りの絢音ちゃんの握手は1枚だけ。今回は、ブログのロゴを大判缶バッジにしていましたので装着し、それ以外のものは省いて、ブログのアピールをする作戦でした。

「絢音ちゃんが好きすぎてブログつくってしまいました」
「ほんとー!じゃあ見てみますね~」
はがし。

実際のところ、このブログにたどり着けるかどうかもわかりませんが、たとえリップサービスだとしても見てみると言ってもらえただけで舞い上がってしまいました。もちろん、時間があれば舞台けものフレンズ2の話とか19の夜のナレーションがよかったとかアンダーライブ行きますよとか話したかったのですが、1枚なので断念。

相変わらず、服装とか覚えてないレベルで表情と声に集中してしまいました。(絢音ちゃんの声は聞いてて心地よすぎます)

20181216.jpg

なお、絢音ちゃんの隣のレーンでは与田ちゃんがサンタコスでした。これもかわいすぎ。そして、反対側の隣レーンのれなちはちょうど休憩中だったようで見れず、残念。2月の握手会ではれなちとも握手の予定なので、そこは我慢することにしました。

さて、4部のあとで川後P卒業セレモニーが開かれるとのことだったのですが、当日、急遽、5部終了後に能條愛未さんと合同で開かれるとのこと。どうやら21時過ぎにスタートということになるだろうと聞きましたので、残念ですが断念して帰宅しました。それだけは残念。

いずれにしても、握手会に行くと多幸感を味わえるので、本当に感謝しかありません。そして、乃木坂メンバーは握手に来てくれてありがとうと思ってると思うので、こういうお互いに感謝の応酬をし合ってる空間って本当にありがたいと思います。

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参加してきた   2018/12/16   Flying_Honu

舞台けものフレンズ2 観劇の感想

大変遅くなってしまいましたが、舞台けものフレンズ2観劇の感想です。

舞台「けものフレンズ」2~ゆきふるよるのけものたち~

11月10日(土)〈PPPとマーゲイの回〉昼の部に参加しました。
他に〈サーバルの回〉〈アライさんとフェネックの回〉と出演者が一部変わる3パターンの公演がありますが、なんとか当選がこの1回でした。当日券に並ぶ余裕はなかったので、通して1回だけの観劇なのが残念です。

けものフレンズ自体、以前話題になったときに無料配信されてた第一話だけ見たことがあるというレベルでしたが、観劇前に少し予習。

舞台はアニメ版の声優さんを中心に、〈けものフレンズ〉〈けものフレンズ再演〉と経てきており、すでに「フレンズ」の輪ができあがっているところに人見知りの絢音・琴子コンビが入るのでちょっと心配はしてました。ただ、公演開始後は他の演者さんとのツーショットなどもバンバン流れてきたのでよかったと思います。

当日は開演2時間前に到着し、物販でランダムブロマイド、パンフレット、ポスター、クリアファイル、ひかるぼーを購入。DVDの申込用紙は座席にあるとのことで、結局終演後にもう一度並ぶことにしました(後日、物販だけ立ち寄ってカレンダーも購入)。

座席はCブロック最前列。Cブロックは舞台に向かって右手(下手側)の舞台横から見る角度です。品川プリンスホテル クラブeXのウェブページに載っている座席表にはなかったのでざっくり加工してみるとこんな雰囲気。Bブロックが一番いい席ですが、距離感としては本当に目の前という印象です。

2018112520.png

合図があったら取り出せるようにひかるぼーの用意をして、開演を待ちました。

初っ端にギンギツネ(絢音)とキタキツネ(琴子)の二人のシーンから。ボクっ子甘えん坊のキタキツネに、しっかり者(だけど嘘をついている)ギンギツネ、という配役が、当て書きなんじゃないかと思えてしまうくらいぴったりきています。ストーリーの中心となる主役の二人がすっかり役にはまっていて、ストーリーにも自然と引きずり込まれていきました。

最後のゆきまつりシーンではみんなひかるぼーを取り出すのですが、そのとき、隣の女子がいきなり絢音ちゃん推しのペンライトを取り出したので驚きました(けもフレファンかと思っていた)。自分も絢音ちゃんペンライトで参加すればよかった……。

絢音ファンの間では、なぜか推しが増えてしまうという噂の舞台でしたが、実際に魅力的な出演者ぞろいでした。演技的にはクロヒョウ役の稲村梓さんが舞台を引き締めていた気がします。今回の舞台が最後になるマンモス役の仁藤萌乃さんは存在感が圧倒的でした。ナナマルサンバツぶりのタヌキ役加藤里保菜さんも、今回はコミカルな役柄ながら安定の演技。そしてコウテイペンギンの根本流風さん(この回でギンギツネを間違えてキタキツネと呼んでしまった)とホワイトタイガーの野口真緒さん、ハクトウワシの森憩斗さんを推していきたい。あと、最後のゆきまつりのところでホッキョクグマの田口実加さんと完全に目が合った。

そんなわけで、約2時間の公演はあっという間に終わり、「けものはいても のけものはいない」ほっこりした舞台を見られてよかったと思います。

ブロマイドの引きはあまりよくなかった……

舞台けものフレンズ2 ブロマイド

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参加してきた   2018/11/25   Flying_Honu

乃木恋 第10回リアル彼氏イベント《鈴木絢音編》参加レポート

しばらくブログ更新が空いてしまいましたが、その間も絢活は続けてます。

まずは、乃木恋 第10回彼氏イベント「今すぐ私に会いに来て」のリアルイベントに参加してきました。

2018年10月28日日曜日19時から30分間のイベントでした(メンバーによって日時が変わります)。100名収容のイベントルーム仕立てですが、左隣が渡辺みり愛、右隣が山崎怜奈ルームだったようで、一部、隣の音が聞こえることもありました。

第10回彼氏イベントは彼氏確定ギリギリ滑り込みだったのですが、実際の座席ナンバーは最終順位より1つ下げ。GREE版上位の方が一人食い込んでいたのかと思います。GREE版とアプリ版合わせて100名招待のところ、GREEは比較的ポイントが低くても上位に食い込める一方、招待人数も少なめ、かつ座席はアプリ版・GREE版合わせてのポイント数順なのだろうと推測できます。

座席は10人1列の10列で100列。

        (壇)

10 08 06 04 02 01 03 05 07 09
20 18 16 14 12 11 13 15 17 19
30 28 26 24 22 21 23 25 27 29
40 38 36 34 32 31 33 35 37 39
(以下100まで)

の並び順となっています。右端が通路になっていて、自分は部屋の真ん中辺でしたが右端通路脇になったので、かえってラッキーだったかもしれません。

数名の「彼氏」が欠席だったようですが、90名以上着席して静かに待ちます。お互いにゲームでさえも直接の付き合いはないので、まったく会話は弾みません(笑)。座席には「~乃木恋 THE QUIZ BATTLE~」と題した紙が配布されていました。全30問の解答欄がありますが、30分のイベントで30問って1問1分とかできるのかなといらぬ心配をしながら時間を待ちます。

19:00ちょうどに絢音ちゃんが後方から走って壇上へ。横通った!(←子供か)

本日の企画はナナマルサンバツにちなんでのクイズバトルを実施。問題は用意してありますが、いけそうなところまでということで30問はやらないらしい。

第1問は「私の名前は?」。さすがにここにいる100人でわからない人がいたら困ります。以後、舞台、趣味、食べもの、習いもの、家族などの問題が続きます。クイズバトルなので基本、静かに、しかし熱く進行。

「ささきとすずき」あたりの画面上のイメージしかない方には意外かもしれませんが、絢音ちゃんのトークは非常になめらかでノリもよく、テンポよく出題と関連トークが進んで行きました。

ところがどうやら、隣のみり愛ルームでは最初に「ジコチューで行こう!」カラオケ大会が始まっており、隣から聞こえる味のある「彼氏さん」たちの声にどうしてもクスクス笑いが起こってしまいます。絢音ちゃんは集中するように注意しますが、絢音ちゃんも笑ってます。歌の後半でとても上手な女性の歌声になり、絢音ルームの一同が聞き惚れてしまいました。絢音ちゃんが「あれ、隣の部屋、誰だろう?れなち?」「みり愛ちゃんですよー」「へー、うまいーんだー。知らなかったー」と発言。たぶんジコチューをみり愛ちゃんがイベントで歌うことを知らなかったという意味だと思います。

睡眠時間、好きなディズニーキャラ、鞄に入っているものなどの問題はさすがに難しい。最終的に第23問まで進んだところで答え合わせに入ることになりました。

答えが一つではない問題については会場からもいろいろ声が上がります。自分も「鞄の中」の答えを一つ尋ねましたが、ハズレでした。

最後に、正解数の多かった3名に対して、解答用紙にサインのプレゼントがありました。自分は残念ながら、というよりまるでダメな成績だったので、さらに絢音ちゃんファンとして精進することを心に誓いました。

開始から30分でぴったり終了。帰りも絢音ちゃんは横を通っていきました。

そんなわけで、冷静に考えれば「課金につぎ込みまくって、30分、席に座ってただ話を聞くだけ」というだけのイベントなので、個別握手会と比べればコスパが悪いと判断することも可能ですが、絢音ちゃんの美声を限定100名のあの狭いスペースで30分聞けたわけで、非常に濃密な、思い出に残るイベントだったと思います。

次のリアルイベントにも挑戦してしまいそうです。

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参加してきた   2018/11/24   Flying_Honu

TSUTAYAとTOWER RECORD(その1)

発売日にTSUTAYA SHIBUYAとTower Record 渋谷店に行ってきました。TSUTAYAのフリー冊子は13日から配布だということに気づいてなくてかなり探してしまいましたが、まあ仕方ない。

まずは前日フライングゲット(セブンイレブン)のセット。
れなち、桃子、ゆったん、あやちゃん。いい取り合わせだと思います!

ジコチュー

さて、TSUTAYAですが、メンバーがぶら下がってます。

TSUTAYA

TSUTAYA

TSUTAYA

TSUTAYA

初選抜組がクローズアップされてます。
というか、この足元の集合写真でも絢音ちゃんはあしゅの左上、めちゃくちゃ目立つ所にいませんか?

 

 

6th Year Birthday Liveの写真。美しすぎる。

TSUTAYA

TSUTAYA

そして、いよいよ絢音ちゃんアップを撮影に向かいます。

鈴木絢音

鈴木絢音

天井が暗い&照明の逆光が辛かったので、あとで色の処理をしてます。それにしても美しい。かわいいとか綺麗を含めて、美しい。

 

 

さて、そのまま台風接近のいやな雨の中、TowerRecordに向かいました。こちらも天井なので写りにくい。盛大に色補正でお送りします。

タワレコ

タワレコ

こちらのフリーペーパーの場所がわからなくて、レジのお姉さんに聞きました。ちなみに買ったのは、乃木坂と特に関係のない縄文特集の本と、A5判クリアフォルダーが入るファイルです。

 

最後は、TSUTAYAで通常版を買って入手したジャケット風シートと、TOWER PLUS+。

TOWER PLUS+

TSUTAYA on Idleは入手次第アップします。

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参加してきた   2018/08/13   Flying_Honu

#あなたがいたから #相楽伊織 卒業記念ポスター

いおり会の皆さんが相楽伊織卒業記念ポスターを北千住駅に掲示しているとのことで、行ってきました。

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お休み中のきいちゃんと連絡を取り合って支えとなり、真夏さんリスペクト軍団では比較的真夏さんをリスペクトしているように見えた伊織さん。

ちーちゃんともども、卒業後の活躍を祈るばかりです。

 

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参加してきた   2018/07/13   Flying_Honu

渋谷TSUTAYA乃木撮コーナーの鈴木絢音・若月佑美・斉藤優里のサイン

乃木撮コーナーで絢音ちゃんたちがサインしてきたというので早速見に行ってきました。

(⇒乃木坂46写真集 乃木撮【公式】 ‏Twitter投稿)

若様(若月佑美)、ゆったん(斉藤優里)と絢音ちゃんのサインが確かにありました。

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「いえーい❤️❤️わちゃわちゃしてるよー!!」

「いっぱい見てね☆」

「わかとゆっちゃんとあやね!!参上!」

 

わちゃわちゃが絢音ちゃん、いっぱい見てねがゆったん、参上が若様かな。

 

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サイン入り。

 

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絢音ちゃん「読書♪真顔だけどめっちゃ楽しんでます笑」

 

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若様「いっぱい撮ったぞーぃ 見てね~ カメラマン若様!!」

 

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ゆったん「エッグタルトおいしい」

 

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絢音ちゃんpop

「メンバーの素顔、たくさん見られます✨

ライブや撮影の裏側をのぞき見しちゃってください!

#184の真面目Tシャツ…

 現在はパジャマになっています(笑)」

 

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若様pop

「#メンバーラブラブ

 #もぐもぐ

 #彼女感❤

 私はカメラマンいっぱいがんばったよー

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参加してきた   2018/07/07   Flying_Honu